東電、節電企業への報奨金拡大 当日要請も対象に 火力発電など稼働抑制狙う (日経新聞)

 東京電力は節電の実績に応じて顧客企業に支払う報奨金制度を拡大する。これまでは電力需給が逼迫する場合、節電を前日までに要請して企業に報奨金を支払っていたが、今月中旬をめどに制度を変更し、当日に要請して節電に協力した企業にも払うようにする。ピーク時の電力需要を減らして、石油火力など高コストの発電所の稼働を抑える狙いだ。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0902Q_Z00C14A6MM8000/

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