【NEWS】微生物での発電、米中も研究加速 規模拡大・コスト減

微生物燃料電池の開発は海外でも盛んだ。規模の拡大やコストの削減で、実用化へつなげる動きがある。

 中国では清華大学を中心とした研究チームが1000リットル規模の実験装置を年内に稼働させる予定。米国のペンシルベニア州立大学でも250リットル規模の装置を開発した。イスラエルでは水処理事業を手掛けるEmefcy(エメフシー)が、下水処理のランニングコストを大幅に下げる研究を進める。

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO74887010Y4A720C1TJM000/

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