旭化成、殺菌力高いLED 食品や医療向けに

旭化成は2015年から殺菌効果のある紫外線を出すLED(発光ダイオード)製品の出荷を始める。現在は紫外線の光源に水銀灯を使うのが一般的だが、LEDに切り替えることで電力消費量の削減などにつなげられる。小型のLEDランプを生産し、食品工場や医療機関などの需要を開拓。20年度に売上高300億円の事業に育てる。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ11H74_S4A710C1TJC000/

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