東電、英で電力売買 日本ガイシと大型蓄電設備

東京電力は欧州で電力取引事業に参入する。第1弾として英国で2015年度中に日本ガイシと現地会社を設立し、大型の蓄電設備をつくる。発電所を持つ製造業などから夜間の余剰電力を買い取って蓄電し、日中の不足時に売電する。東電は福島第1原子力発電所の事故賠償や廃炉の費用がかさんでおり、海外事業を広げて収益力を高める。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGC2500S_V20C14A6MM8000/

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